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菅田将暉×石崎ひゅーい×亀田誠治が中島みゆき「糸」をカバー!

エンディングソングとして決定!

(C)2020映画『糸』製作委員会
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 中島みゆきが、糸を人に見立てて男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌った名曲「糸」をモチーフとした愛と絆の感動映画『糸』。北海道・東京・沖縄・シンガポールを舞台に、平成元年に生まれた男女2人が平成の31年間の中で出逢い、別れ、そして再びめぐり逢うまでの18年間を描く。平成元年に生まれた主人公の男女を菅田将暉と小松菜奈が演じる。

 本作の主演菅田将暉と、菅田とは旧知の仲であり、今作で映画初共演も果たした石崎ひゅーい、そして、今回初めて本格的な映画音楽を担当した亀田誠治、この音楽分野でも精力的に活動する3人が、新たな出逢いを音楽として形に残そう!と意気投合。映画『糸』の応援ソングとして、楽曲「糸」をカバーすることが決定! 歌唱・演奏を菅田将暉と石崎ひゅーい、トラック・ミックスを亀田誠治が担当し、新たな≪奇跡のカバーソング≫が誕生する。

 さらに、瀬々敬久監督からの熱望により、このカバー曲が、映画『糸』のエンディングソングとしても起用され、7/17(金)より各種ストアにて配信リリースも決定!!映画でつながった3人が、新たな“糸”を紡ぐ。

また、配信・公開に先駆け、7月10日(金)から関東・関西・名古屋など一部地域で流れるトヨタホーム新CMソングとしてもタイアップが決まり、公開直前の8月10日(月)には、TBS系「CDTV ライブ!ライブ!」(よる7:00~10:57 4時間スペシャル)にて、菅田と石崎による「糸」歌唱も予定。そしてさらに、Youtubeにて、『糸』メイキングスペシャル映像(BGM:菅田将暉×石崎ひゅーい)も公開!!二人の歌声と共に、映画『糸』の撮影裏が垣間見えるスペシャル映像は必見!

『糸』メイキングスペシャル映像

<亀田誠治コメント>
多くの人に愛され、時を超えて歌い継がれる名曲「糸」。
「糸」は不思議な力を持つ曲で、聴くたびに、歌うたびに、自分の心の奥からさまざまな思いがこみあげてきます。
菅田将暉さんの歌う「糸」(たしかギターの弾き語りでした…)を初めて聞いた瞬間、僕には、菅田将暉という一人の人間のまっすぐな心の声が聞こえてきました。それを菅田さんが日頃からミュージシャンとして絶大な信頼を置いている石崎ひゅーいさんと歌うということにも、「糸」という曲の人と人とをつなぐ不思議な力を感じます。瀬々監督、菅田将暉さん、石崎ひゅーいさん、映画の中の漣と葵、すべての人がこの「糸」によってつながっています。そして何より、僕と映画「糸」をつなげてくれた「糸」という楽曲に、心から感謝をしています。この「糸」が、みなさんの心の奥でたくさんの「糸」を紡いでいきますように。
 
<瀬々敬久監督コメント>
作っていく最後の最後で、『糸』という映画の終わりを、人の体温と言うか、生身の人間の暖かさみたいなものでくくりたい。
そう思い至りました。ふと思い出したのが、以前、菅田さんが音楽スタジオでギター一本の伴奏でちょっと歌ってみましたという感じの「糸」の歌でした。関係者に聞かせて貰っていたその歌が、強く印象に残っていました。
菅田さんの立場で考えるなら出演する映画に自分の歌声が入ること、様々な葛藤もあったことだと思います。
ですが、引き受けていただけました。
出来上がった曲は、菅田さん、ひゅーいさんの歌声に切実さと切なさがあって、一途な思いが映画の最後の最後で
再び響くような感覚でした。いいなあ、と思いました。
ああ、これだなと。やっと映画が終われたと。
菅田さん、ひゅーいさん、そして亀田さんに感謝です。

 8月21日(金)全国東宝系にてロードショー!!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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