読んでたのしい、当たってうれしい。

美博ノート

  • 粉引茶碗 銘「雪の曙」 東の魯山人、西の半泥子。財界・文化人に通じた商家から華開いた才能。

    2025/04/23 更新


  • 祇園祭礼図 元は巻物の信長の遺品。文化活動の交流がもたらした貴重な資料。

    2025/04/16 更新


  • 竹一重切花入 銘「音曲(おんぎょく)」 秀吉の小田原攻めに同行した利休作。華麗なる来歴。

    2025/04/09 更新


  • 鰊鉢 ニシンの山椒漬けの保存用に。会津の「用の美」を体現した一品。

    2025/04/02 更新


  • 抱瓶 三日月形の携帯できる酒器。沖縄の風土で練られた手仕事の美。

    2025/03/26 更新


  • エッグベーカー 柳宗悦がほれ込んだ、つややかで温かみのある黄色の釉。

    2025/03/19 更新


  • 静物 空間に溶け込む、きらめく静物画へ。

    2025/03/12 更新


  • 勝利の少年兵 表情定まらない少年兵。荒いタッチが意味するものは。

    2025/03/05 更新


  • 静物 洋画を習い始めて数カ月で帝展初入選したデビュー作。抜きんでた描写力。

    2025/02/26 更新


  • 漆黒から 「漆黒から」と題した作品、作り続けてその数は……?

    2025/02/19 更新

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