
-
鳥
今もモダン。様々な経験から培われた梅樹の色彩と造形感覚。
2025/06/11 更新
-
笛を吹く人
焼き物のかけらを組み合わせて生まれた、独特の表情。
2025/06/04 更新
-
交響
「作曲家が楽譜で作曲するように……」。晩年にたどりついた境地とは。
2025/05/28 更新
-
メトロ
戦後、劇的に変化した画風に驚き。ヨーロッパの空気を豊かな色彩で。
2025/05/21 更新
-
木華開耶媛(このはなさくやひめ)
京都画壇で活躍した堂本印象。理想を集約した代表作。
2025/05/14 更新
-
粉引茶碗 銘「雪の曙」
東の魯山人、西の半泥子。財界・文化人に通じた商家から華開いた才能。
2025/04/23 更新
-
祇園祭礼図
元は巻物の信長の遺品。文化活動の交流がもたらした貴重な資料。
2025/04/16 更新
-
竹一重切花入 銘「音曲(おんぎょく)」
秀吉の小田原攻めに同行した利休作。華麗なる来歴。
2025/04/09 更新
-
鰊鉢
ニシンの山椒漬けの保存用に。会津の「用の美」を体現した一品。
2025/04/02 更新
-
抱瓶
三日月形の携帯できる酒器。沖縄の風土で練られた手仕事の美。
2025/03/26 更新