読んでたのしい、当たってうれしい。

美博ノート

  • 志野山絵茶碗 銘瑞雲 通説を覆した大発見。陶片手がかりに挑み、再現した緋色の魅力。

    2025/07/09 更新


  • 水滴 宇宙人かムンクの叫びか。サルや雀やカニなど、愛らしくユーモラスな動物の表情に注目。

    2025/07/02 更新


  • キセル 実際に使ってみていた? 昭和を代表する美濃焼の陶芸家、荒川豊蔵が集めた桃山時代の陶器のキセル。

    2025/06/25 更新


  • 板谷波山の陶片 父がたたき割った陶器の欠片。梅樹の独創性の原点。

    2025/06/18 更新


  • 今もモダン。様々な経験から培われた梅樹の色彩と造形感覚。

    2025/06/11 更新


  • 笛を吹く人 焼き物のかけらを組み合わせて生まれた、独特の表情。

    2025/06/04 更新


  • 交響 「作曲家が楽譜で作曲するように……」。晩年にたどりついた境地とは。

    2025/05/28 更新


  • メトロ 戦後、劇的に変化した画風に驚き。ヨーロッパの空気を豊かな色彩で。

    2025/05/21 更新


  • 木華開耶媛(このはなさくやひめ) 京都画壇で活躍した堂本印象。理想を集約した代表作。

    2025/05/14 更新


  • 粉引茶碗 銘「雪の曙」 東の魯山人、西の半泥子。財界・文化人に通じた商家から華開いた才能。

    2025/04/23 更新

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