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気になる一品

日本画の巨匠・奥村土牛「兎」のお茶缶(山種美術館)

めでながら一服、心も体もポカポカ

  耳を立てているのはパンダウサギのような白と黒の毛が交じった1匹。日本画の巨匠奥村土牛の「兎(うさぎ)」をあしらったお茶缶(1150円)が売れている。絵は2月15日まで開催の「LOVE いとおしい…っ!」展に出ている人気作。終戦の2年後ごろに描かれた。画伯は動物を描くことについて、「目が楽しい」との言葉を残す。

 缶の中身はしょうが和紅茶のティーバッグ8袋。茶葉は奈良県の「健一自然農園」が農薬を使わず栽培した。一服すると体がポカポカに。鑑賞後、家でお茶を入れれば、心がLOVEで満たされることまちがいなし。

 


  ◆東京都渋谷区広尾3丁目。午前10時~午後5時(入館は30分前まで)。1400円。(月)((祝)(休)の場合は翌平日)など休み。ショップ(☎03・6427・4747)のみの利用可

 

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は1月13日紙面掲載時のものです。商品は売り切れる場合もあるので改めてご確認ください)

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