朝日マリオン．コムのコラム筆者が顔をそろえる浪曲のイベントを10月18日（土）に朝日新聞東京本社読者ホールで開きます。

コラム「ななふく浪曲旅日記」を連載している浪曲師の玉川奈々福さんが唸り、コラム「みふねの観仏三昧」を毎月つづる曲師の広沢美舟さんが情のこもった三味線の音を聴かせます。さらに「あいかの愛ことば劇場」（不定期）の筆者、かつてアイドルグループ「NMB48」で活躍し、いまはミュージカルを中心に活動する佐月愛果さんがゲスト出演。浪曲にチャレンジします。

奈々福さんは今年入門三十周年、美舟さんは入門十周年という節目での浪曲会。「曲垣と度々平」「彼と小猿七之助」という二つの演目を声量たっぷりに披露するほか、浪曲のワークショップも開きます。浪曲師の声の出し方を佐月さん、そしてお客さまにもチャレンジしていただき、短い浪曲を実際に唸っていただきます。

公演の詳細は以下の通りです。

日時：10月18日（土）午後２時開演（午後１時半開場）

場所：朝日新聞東京本社読者ホール

      （東京都中央区築地5-3-2、都営大江戸線の築地市場駅直結）

木戸銭：予約3000円（公演当日に精算）、予約なしの当日3500円

予約：メール apkikaku@asahi.com あてに名前、来場人数、携帯電話番号を明記

チケットぴあ（Pコード：537088）でも発売

チケットぴあ
http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2533493