アンテナショップ@東京

にほんばし島根館

「オール島根」の本物がそろう

東京メトロ三越前駅A4出口から地上に出てすぐ。平日は1500人、休日は2000人が訪れるという

東京メトロ三越前駅A4出口から地上に出てすぐ。平日は1500人、休日は2000人が訪れるという

  • 東京メトロ三越前駅A4出口から地上に出てすぐ。平日は1500人、休日は2000人が訪れるという
  • ノドグロを中心に、日本海でとれた魚介類が冷凍で販売されている
  • 出西窯や湯町窯の焼きものが並ぶ工芸コーナー。民芸の器好きにはたまらない

 中央通りをはさみ、日本橋三越本店が真向かいにある。平日・休日を問わず多くの買い物客らでにぎわっている。2003年にオープン。7年後のリニューアルを機に、天井は石見地方特産の石州和紙で装飾し、観光情報コーナーのカウンターには石州瓦を施すなど、特産品をさりげなくアピールしている。

 玄関を入ると物産コーナーが奥まで続く。品ぞろえのテーマは「オール島根」。島根県産が原材料の商品である「本物」を多く集めた。新鮮な海の幸、山の幸に誘われ、島根県とのご縁が結ばれるかも。

 出西(しゅっさい)しょうがやイチジクなど旬の時期の野菜や果物が並ぶ青果コーナーのほか、和菓子、水産加工品、出雲そば、米、お茶、日本酒など島根県各地の名産品が並ぶ。中央には一番人気の「ノドグロの一夜干し」などのある冷凍庫が置かれている。フロアの奥は工芸コーナーで、石州和紙や出西窯、湯町窯の陶器などが、見やすくレイアウトされている。年2回開催の包丁や刃物の即売など工芸イベントコーナーも人気だ。

 右奥は、広々とした観光情報コーナーになっている。県内の自治体や観光地、イベントに関するパンフレットが壁一面に並び、旅行ツアーのチラシも充実。カウンターでは常時スタッフが対応し、行きたい場所やルートなどを気軽に相談できる。

 県内には宝島社の調査で「住みたい田舎」日本一になった大田市(おおだし)や、UIターンの先駆けとなった隠岐の海士町(あまちょう)がある。UIターン希望者は、専門のスタッフが相談に乗ってくれる。

 隣設する食事処「主水(もんど)」では島根の魚介類や地酒が味わえる。

(石井久美子)

プレゼント

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マリオン編集部員おすすめの5品

【1】食べるしじみ
 (河村食材、40グラム、216円)

食べるしじみ

 国内での漁獲量1位に返り咲いた宍道湖のシジミを使ったシジミ汁。
 食べやすい1人分のパックで、肉厚ぷりぷりのヤマトシジミの味噌汁が手軽に楽しめる。
 アミノ酸の一種、オルニチンが含まれ、お酒を飲んだ日のシメにもおすすめだ。

 

【2】純米吟醸・八千矛
 (旭日酒造、720ミリリットル、2160円)

純米吟醸・八千矛

 米、水とも豊富な島根は、地酒もおいしい。
 出雲大社のお神酒として納められている「八千矛(やちほこ)」は、2013年から旭日酒造に醸造が引き継がれ、杜氏と蔵元の夫妻が作っている。このお酒は地元ではなかなかお目にかからないとか。

 

【3】あご野焼き
 (長岡屋、400グラム、1426円)

あご野焼き

 あごとは、「県の魚」トビウオのこと。
 日本海で5~7月にとれるあごをすり身にして地酒と混ぜて練り、焼き上げる。地元では、酒のさかなにわさび醬油でいただく。
 通は包丁を使わず、手でちぎって食べるという。

 

【4】新そば
 (本田商店、2食分360グラム、648円)

新そば

 甘皮ごと製粉した「出雲そば」は、従来のそばより黒っぽいのが特徴。香りが高く、独特の食感がある。
 地元の食べ方は、「割子そば」と「釜揚げそば」があるが、冬季は「釜揚げ」がおすすめ。
 器にゆで汁ごと入れ、甘めのつゆとネギをかけて食べれば、そばの栄養がまるごととれる。

 

【5】さざえカレー
 (隠岐どうぜん農業協同組合、200グラム、557円)

さざえカレー

 カレーの具にサザエを使っていた隠岐島の特産品をレトルト化。
 20種類以上のスパイスと、サザエの肝をすりつぶしてつくった「サザエバター」で仕上げた独特な風味が楽しめるカレー。

 

ショップデータ

にほんばし島根館

東京都中央区日本橋室町1の5の3 福島ビル1階(三越前駅)
TEL:【物産コーナー】03・3548・9511
【観光情報コーナー】03・5201・3310
【UIターン相談窓口】0120・60・2357
営業時間:午前10時半~午後7時
休み:年末年始
URL:http://www.shimanekan.jp/

【主水】TEL:03・3231・2213
営業時間:午前11時~午後3時(土日祝~4時)、
午後5時~11時(ラストオーダーはいずれも30分前)

 島根県東京事務所 主任 福島知幸さん

福島知幸さん 出雲生まれで、県庁で県産品の販路拡大を担当し、2013年に東京に来ました。出雲大社の遷宮で「縁結び」の神様が祀られていることを多くの方に知っていただき、島根県への関心の高まりを感じています。これから島根への旅行を考えている方や、行ってよかったという方に、ファンになってもらって、「にほんばし島根館」がファンの集う場所になればと思っています。

(2016年12月26日掲載。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は更新時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

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