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虎図
かわいらしくユーモラスなトラ。「東の魯山人、西の半泥子」とも称された陶芸家、川喜田半泥子(1878~1963)の作品だ。
2021/12/28 更新
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文明開化
馬車が走り、洋装の人も見える明治維新後。
2021/12/21 更新
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姫路城天守断面
日本最初の世界文化遺産で、白鷺城と呼ばれる姫路城。
2021/12/14 更新
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弥生時代
あぜ道が曲がりくねった水田で人々が田植えをするかたわら、トキが羽を休める。
2021/12/07 更新
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「上絵金彩花鳥図ティーセット」
桜や藤、ボタンにキジやスズメ、ウグイス。金彩に縁取られた底の広いカップとソーサー、ポットなどには、それぞれ違う花や鳥が細密に描き込まれている。
2021/11/30 更新
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「上絵金盛薔薇図チョコレートセット」
赤い濃淡のバラの絵柄に、金色の取っ手や縁が豪華な本作。取っ手やポットのふたのつまみの形からはアールヌーボー様式の影響も感じられる。
2021/11/16 更新
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「上絵金彩花鳥図カップ&ソーサー」
東洋風の山水に色とりどりの花と鶴。金の縁取りが施された本作は「日本横濱 井村製」との銘がある。
2021/11/09 更新
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プカマニ・ポール
細かい幾何学模様や鳥の模様で埋めつくされた大胆な色使いのテキスタイル。木綿にスクリーン印刷を施した本作はオーストラリア最北部のバサースト島、メルビル島からなるティウィ地域で制作された。
2021/11/02 更新
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丸太の棺
オーストラリア北部アーネムランドに住む先住民の棺は、天然顔料で美しく彩られた軟らかいユーカリの木でできている。
2021/10/26 更新
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ゴアナとヤムイモと精霊
オーストラリア先住民の美術(アボリジナルアート)を紹介する今展。ユーカリの樹皮に天然顔料で描かれた本作の題材は、彼ら特有の物語「ドリーミング」だ。
2021/10/19 更新