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彷徨(ほうこう)の先に
ゴツゴツしたヒトの背骨のような、虫に食われた果実の残骸のような。
2022/05/31 更新
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生命の房(2021.6.22,Kyoto.Japan)
現代美術家・新野洋は1979年生まれ。幼いころから物作りが好きで美大に進学したが、追求するべきテーマが見つからず模索が続いた。
2022/05/24 更新
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イサム・ノグチ来訪時の写真
この写真は1951年の冬、ノグチが丹下健三らとともに高山市を訪れたときのものだ。
2022/05/10 更新
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「AKARI UF3-Q」
岐阜で提灯作りが始まったのは江戸時代中期ごろ。19世紀中頃には繊細な骨組みに薄い美濃紙を張り、草花など優美な彩色画を施した形が完成した。
2022/04/26 更新
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「AKARI 14A」
彫刻家イサム・ノグチ(1904~88)は米国人の母と日本人の父をもち、米ロサンゼルスで生まれた。
2022/04/19 更新
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「コモドオオトカゲ」
ウロコが整然と並ぶ、よろいのような皮膚に覆われたコモドオオトカゲ。全長3メートル、体重160キロに達する例もある世界最大のトカゲの一種でインドネシアのコモド島や周辺の島にだけ生息する。
2022/04/12 更新
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「オオアリクイ」
フサフサした尻尾に細長い顔。口から突き出たムチのような長い舌。オオアリクイは中米から南米に分布し、シロアリやアリだけを食べる偏食のハンターだ。
2022/04/05 更新
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「ホシバナモグラ」
北米・五大湖周辺の水辺にすみ、水中の昆虫などを食べるホシバナモグラ。鼻の穴の周りにはイソギンチャクのような触手が22本ある。
2022/03/29 更新
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友禅訪問着「菱の葉文様」
万華鏡をのぞき込んだような「菱の葉文様」の訪問着は友禅染の人間国宝・森口邦彦が手がけたものだ。
2022/03/22 更新