読んでたのしい、当たってうれしい。

シネマNEWS

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトを巡る

『アアルト』2023年秋、日本公開決定!

(C)FI 2020 - Euphoria Film
(C)FI 2020 - Euphoria Film

▼シネマNAVI シネマNEWS一覧
https://www.cinemanavi.com/article_list/

 

 “フィンランドのアカデミー賞”と称されるユッシ賞にて音楽賞、編集賞を受賞!フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの人生と作品を巡る旅のドキュメンタリー映画『AALTO』の邦題が『アアルト』として、2023年秋に劇場公開されることが決定した。

 フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト(1898-1976)が来年2023年に生誕125年を迎えることを記念して公開される本作。彼の人生と、そして生み出した作品を巡るドキュメンタリーであり、アルヴァと同じ建築家であった妻のアイノとの濃密な愛の物語であるとともに、アアルト夫妻が世界中を股にかけながら物を創造していく過程とその伝説をどのように作り上げていったかを、まるで観客が映像ツアーに参加しているかのようにみせていく、独創的な作品となっている。

 解禁されるポスターは、アトリエで共に作業するアアルト夫妻の様子を捉えたもの。「私がいつも基準にしてるのは、“人間”だ。人間は、松や白樺と同じように自然の一部である。―アルヴァ・アアルト」と語っているように、このシンプルながらユニークなポスターの構図は、自然がもつしなやかさをデザインに活かすことを常に大事にした、アアルト夫妻の想いを想起させるようなビジュアルとなっております。

 手掛けたのは、長年アルヴァ・アアルトの映画を撮りたいと考えていたフィンランドの女性監督、ヴィルピ・スータリ。北欧を代表する建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトは、どのような人生を歩んできたのか。どのようにして最初の妻であるアイノと出会い、二人で数々の傑作を生み出していったのか。彼らの手紙のやり取りを通して、これまで明かされてこなかった二人の関係が余すところなく描かれている。アルヴァ・アアルトの生誕125周年にあたる2023年。建築だけでなく、アルテックの家具やイッタラの食器など、後世に残る名作の誕生秘話も必見だ。

 2023年秋、ヒューマントラストシネマ有楽町、UPLINK吉祥寺、シネ・リーブル梅田、UPLINK京都、シネ・リーブル神戸、伏見ミリオン座、札幌シアターキノ、KBCシネマ1・2ほか全国順次ロードショー!

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

シネマNEWSの新着記事

新着コラム