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『そばかす』予告&ビジュアルが到着!

主題歌は主人公の三浦透子に決定、レコーディング映像も解禁!

(C)2022「そばかす」製作委員会
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 12月16日(金)公開『そばかす』より、予告編・ビジュアルと主題歌を主人公・蘇畑佳純(そばた・かすみ)演じる三浦透子が歌うことが解禁された。

 2020年に公開され、ゲイのカップルが今の日本社会でどう生きていくかを真摯に描いた作品として国内外で高い評価を得た映画『his』の企画・脚本アサダアツシをはじめとする同制作チームが、監督に自身の劇団「玉田企画」の作・演出を担う俊英として注目の玉田真也、主演に三浦透子を迎え、<恋愛至上主義>がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いた本作。主題歌「風になれ」は独特かつ大きな世界観が今注目されているバンド「羊文学」ボーカル&ギター担当の塩塚モエカが担当、楽曲のアレンジは音楽プロデューサーのESME MORI(エズミ・モリ)が手掛けており、主人公の心情をエモーショナルで爽快感たっぷりに表現されている。

 到着した予告映像では、「恋をしたこともない」「この先もしない」主人公の佳純(三浦透子)が、結婚を急かす母(坂井真紀)、バツ3の祖母(田島令子)、もの静かな父(三宅弘城)、妊娠中の妹(伊藤万理華)・・・など家族や周りの人たちに“恋とか愛に”振り回され、家族から責められるも「これが私だから」と伝える佳純。そんな折に元AV女優の同級生(前田敦子)や、地元の友達、母から無理やりセッティングされたお見合い相手らと出会い、彼らと交わる中で、自分の性や心と向き合い、悩み、前に進んでいく佳純が映しだされている。

『そばかす』予告編

 また後半の予告映像で流れている主題歌は、歌手としてもその歌声が高い評価を受け、三浦透子が歌う「風になれ」である。楽曲を提供するのは、感度の高い若年層から今急速に支持を集めるバンド・羊文学の塩塚モエカ。彼女たちの、柔らかくも瑞々しい、独自の世界観を作る曲と詞の世界が、本作にとてもマッチしている歌となっている。解禁されたレコーディング映像の一部では、三浦透子が「私にとってチャレンジな曲だけど風がふくように歌いたい」と語り、主題歌にかける思いがわかる内容となっている。

三浦透子「風になれ」レコーディング メイキング

 さらにビジュアルでは佳純が目をつむり、物思いを、タバコを手に気持ちを落ち着かせるようなどこか清々しさを漂わせる彼女の感情を表したような絶妙な表情となっている。
「今までを全部抱きしめて。進め、自分」というキャッチコピーは「自分を応援する」というポジティブさが感じられる。


<三浦透子コメント>
映画を観たひとの帰り道に、気持ちいい風が吹く、そんな楽曲が出来上がったと思います。作品に対する私の思いを沢山きいてくださり、そして何度も何度も繰り返し映画を観て、作ってくださいました。塩塚さんのデモ、そしてエズミさんのアレンジを聴いたとき、この映画に対するリスペクトや愛情を感じ、本当に感動したのを覚えています。大切な作品の為の曲を、お二人と共につくることが出来て良かったと心から思っています。改めて、この場を借りて感謝申し上げます。是非沢山の方に劇場で聴いていただきたいです。


<塩塚モエカ(羊文学)コメント>
初めて透子さんの声を聞いたとき、伸びやかで、心にすっと入り込む歌声に魅了されました。「風になれ」は、傷つきながらも、自分を見つめ続ける主人公の背中を押すような気持ちで書きました。エンドロールの暗闇の中で、映画の思い出を振り返り、佳純の未来をイメージするのにぴったりな曲ができました。編曲のエズミさん、プレイヤーの皆さんへもリスペクトと感謝を送ります。貴重な時間をありがとうございました。


<音楽プロデューサー:ESME MORI(エズミ・モリ)コメント>
塩塚さんの美しいデモを聴いた時、三浦さんの透明な歌声をレコーディングスタジオで聴いた時の2回、これは自分にとって大切な曲になると確信したのを覚えています。映画のエンディングを繰り返し観て、歌と映像に合うアレンジをひたすら試行錯誤しながら編んでいきました。具体的に意識したわけではないのですが、塩塚さんに「風の音を入れてくださったんですね!」と言っていただいたのが嬉しかったです。たぶん歌と言葉が、そのような音を呼んだのだと思います。この素晴らしい映画と主題歌が、皆さまのもとに届くのを楽しみにしております!


 12月16日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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