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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』全世界ではアニメ映画史上No.1新記録樹立!!

全米&全世界で驚異の大ヒット発進!!

(C)2022 Nintendo and Universal Studios.
(C)2022 Nintendo and Universal Studios.
(C)2022 Nintendo and Universal Studios. (C)2022 Nintendo and Universal Studios. (C)2022 Nintendo and Universal Studios.

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 イルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。日本の公開より一足早い4月5日(水)に、北米で3D、IMAX、その他のプレミアム大型スクリーンを含む4,343スクリーンで公開され、週末3日の興行収入は146,360,000ドル、そして初日の水曜日を含めた5日間の興行収入は204,630,730ドル(約272億9,978万円 ※1ドル/133.41円換算)に達し、全米初登場No.1を記録した。(Box Office Mojo調べ_4/10現在 ※下記の数字含む)

 世界70マーケットで公開、海外では52,000のスクリーン数で公開された映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、インターナショナル(北米を除く海外)でも170,949,000ドルを記録。ワールドワイド(全世界)においては、375,579,730ドル(約501 億609万円)の興行収入を記録し、アニメーション映画のオープニングとして歴代新記録を樹立!

 また北米、インターナショナル共に、日本発のコンテンツ映画化作品としても歴代興行新記録を樹立した!


<ワールドワイドでの記録は、下記の通り。>
 ●金土日の週末興行収入でのNo.1
 ●アニメーション映画として、2019年公開の『アナと雪の女王2』を上回り、史上最大のオープニング興行収入を記録
 ●2023年公開作品で、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を上回り世界最大のオープニング興行収入を記録
 ●イルミネーション作品として歴代最大のオープニング興行収入を記録
 ●ゲームソフトの映画化作品として、「ウォークラフト」を上回る興行収入新記録
 ●ユニバーサル映画の公開週における世界興行収入で歴代4位(『ワイルド・スピードICE BREAK』の5億4300万ドル、『ジュラシック・ワールド』の5億2500万ドル、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の3億9800万ドルに続く)
 ●公開週の累計だけで、2020年のパンデミック以来、すでにワールドワイド興行収入で4位のハリウッドアニメとなり、ユニバーサルがTOP4を総なめにしている

<北米での記録は、下記の通り。>
 ●金土日の週末興行収入でのNo.1
 ●2023年公開作品のオープニング3日間で『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を上回りNo.1
 ●イルミネーション作品の週末3日間のオープニングで、『ミニオンズ』を上回る興行収入新記録
 ●日本発のコンテンツ、ハリウッド映画化作品として歴代最大のオープニング興行収入新記録
 ●ゲームソフトの映画化作品として、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』を上回る興行収入新記録
 ●アニメ作品として、『ファインディング・ドリー』を抜いて歴代2位のオープニング興行収入新記録

<インターナショナルでの記録は、下記の通り。>
 ●2023年インターナショナル・オープニング週末最大のオープニング興行収入新記録
 ●イルミネーション作品の歴代最大のオープニング興行収入新記録
 ●ゲーム映画化作品、歴代最大のオープニング興行収入新記録
 ●日本発のコンテンツ、ハリウッド映画化作品として歴代最大のオープニング興行収入新記録
 ●アニメのオープニング週末としては『アナと雪の女王2』に次ぐ歴代2位の興行収入新記録
 ●ユニバーサル映画の歴代No.4オープニング興行収入
 
 また、プレビューを含む10のマーケットでアニメーションのオープニングとして史上最大、44のマーケットでゲーム化作品のオープニングとして史上最大、30のマーケットでイルミネーションのオープニングとして史上最大(プレビュー含む)、12のマーケットでユニバーサルのオープニングとして史上最大(プレビュー含む)になることが見込まれている。

 CinemaScoreでもA評価、”Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア96%(4/10現在)を獲得した。いち早く本作を鑑賞した観客から大きな話題を呼んでおり、”Rotten Tomatoes”で投稿された絶賛の声も様々で、「本当に美しい映画で、マリオとルイージの陽気な瞬間やとても感動的なシーンとともに子供の頃のノスタルジーを思い出させてくれました。次回作が待ち遠しいです!」など、かつてゲームをプレイしていた熱いマリオファンからコメントが寄せられた。更に「妻も私も大好きでした。私の5人の子供たちも大喜びでした。劇場では最後に拍手喝采でした。子供とマリオファンのための優れた映画です。とにかく楽しい!」など、ファミリーに至るまで幅広い層に支持されている。そして、「素晴らしい映画 アメージングなキャスト、アニメーション、プロット、そしてミュージック。 次回作が待ち遠しいです。」や「この映画は素晴らしいアトラクションのようでした!マリオのゲームにあまり興味がなかった私としては、これはとても素晴らしい経験でした。」など、クオリティの高さを称賛する声も続出している。

 今月28日(金)の日本公開を目前に控え、大きな話題を呼んでいる『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。全世界を熱狂させたマリオたちの活躍を日本でご覧いただける日は、もうすぐ!

 監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ(R)・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。
 製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。

 また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。

 2023年4月28日(金)全国公開

 

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は更新時点のものです。資料提供:シネマNAVI )

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