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『親のお金は誰のもの 法定相続人』ポスタービジュアル、予告編、主題歌解禁!

巨額な財産をめぐる大騒動勃発!?辿り着いた≪感動の真実≫とは…

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  比嘉愛未・三浦翔平W主演『親のお金は誰のもの 法定相続人』より、ポスタービジュアル、並びに予告編が完成、主題歌情報も解禁された。

 本作の軸になるのは「相続」と「家族」。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、《時価6億円》の値打ちがある伝説の真珠を巡る、ある家族の大騒動を軸に進むのだが、、、予想外の連続に思わず「学び」、「笑い」、「涙する」真珠を巡るある家族の大騒動を描く。

 ポスタービジュアルには、本作の舞台となる三重県伊勢志摩の美しい空と海を背景に、遥海(比嘉愛未)、龍之介(三浦翔平)、仙太郎(三浦友和)、満代(石野真子)の、家族、そして愛する者へ想いを馳せた表情が写し出される。【「相続」―命をつなぐ家族の物語】というキャッチコピーが表すように、彼らが「相続」という家族の問題を通して、どのようなドラマを紡ぎ“感動の真実”に辿り着くのか…期待が膨らむビジュアルに仕上がっている。


『親のお金は誰のもの 法定相続人』予告編

 財産管理の弁護士・成年後見人である龍之介(三浦翔平)が、母親・満代(石野真子)を亡くしたばかりの大亀家の前に現れ、遺産相続や、父親・仙太郎(三浦友和)による時価6億円の【伝説の真珠】が、娘たちの自由にならないことが発覚、巨額な財産を巡る大騒動へと発展!一方で大亀家の三女・遥海(比嘉愛未)は、母を死に追いやった原因は、真珠の養殖を手伝わせた父にあると、恨みを募らせるも、そんな父に認知症の疑いが発覚!【伝説の真珠】の争奪戦が繰り広げられる中、誰もが「相続」という家族の問題に向き合った時、本当に大切なものとは何か?本当の家族の絆とは何か?に気づかされていく。大亀家、そして仙太郎がたどり着いた【感動の真実】とは一体…。そうした命をつなぐ家族の物語を、ビッケブランカが歌う主題歌「Bitter」が、優しく包み込んでくれる。

 

 ビッケブランカ<コメント>
 先に映画を観させていただいたあと、感動のあまり驚くほどすらすらと曲のアイディアが浮かんだのを覚えています。監督の想い、皆さんの芝居が、自分の中からこんなに温かい歌詞を書ける人間性を呼び起こしてくれたと感じています。関われたこと、心から感謝しています。

 

 10月6日(金) シネマート新宿、イオンシネマほか全国公開 

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