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私のイチオシコレクション

  • 田中一村記念美術館 彫刻家を父に栃木県で生まれた田中一村(1908~77)は幼少期から南画を学び、神童と呼ばれました。当館がある奄美大島に単身移住したのは50歳を過ぎたころ。日展や院展での落選が続き、中央画壇への絶望が背景にあったといわれます。

    2021/11/16 更新


  • 重森三玲庭園美術館 京都・洛東にある当館の枯山水庭園は、作庭家で日本庭園史研究家の重森三玲(1896~1975)の晩年の作品です。

    2021/11/09 更新


  • 大阪市立東洋陶磁美術館 「白磁 壺」は、朝鮮白磁の中でも純白磁と呼ばれるものです。純度の高い白土に鉄分を含まない透明釉薬をかけ、1200度以上の高温で焼成。「雪のような白」と表現されます。

    2021/11/02 更新


  • 松浦(まつら)史料博物館 16世紀半ばのポルトガル船来港以降、オランダやイギリスが商館を置き、出島ができるまで海外交易で栄えた長崎・平戸。

    2021/10/26 更新


  • 魚津埋没林博物館 埋没林とは、火山の噴火や川の氾濫などで森林全体が土中に埋まったもの。

    2021/10/19 更新


  • 川崎市岡本太郎美術館 当館は岡本太郎(1911~96)の母の実家があった川崎市へ太郎本人から作品を寄贈され1999年に開設しました。

    2021/10/12 更新


  • 神奈川県立美術館 葉山 1951年、日本初の公立近代美術館として鎌倉に開館した神奈川県立近代美術館は国内外の著名な作家の作品を収集しています。

    2021/10/05 更新


  • 消防博物館 火事とケンカは江戸の華。18世紀前半に人口100万を超え、木造家屋がひしめいた江戸の町では火災が起こりやすく、火消しの活躍は華々しいものでした。

    2021/09/28 更新


  • 横浜開港資料館 横浜港のそばにある当館は、幕末~昭和初期の横浜に関する資料約27万点を収蔵しています。

    2021/09/21 更新


  • ベルナール・ビュフェ美術館 第2次大戦後、若き具象画家の旗手として注目されたフランスの画家ベルナール・ビュフェ(1928~99)。1973年に当館を創設した岡野喜一郎は53年にその作品と出会い、「未来を見せてくれる絵」と感じて収集を始めました。

    2021/09/14 更新