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1970年以降の民芸 大阪日本民芸館
1926年に柳宗悦らが創始した民芸運動は古作や無名の手仕事を愛好する面が注目されがちですが、その美しさを制作に採り入れ新しいものを生み出そうとする美術運動でもあります。
2020/10/06 更新
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千代鶴是秀の道具 竹中大工道具館
千代鶴是秀(ちよづるこれひで)(1874~1957)は、意匠と機能性から「不世出の名工」と呼ばれた道具鍛冶(かじ)です。
2020/09/29 更新
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天童広重 広重美術館
初代歌川広重(1797~1858)は晩年、多くの肉筆画を描いたといわれ、その中には出羽国(現在の山形県)の天童織田藩の求めで制作した「天童広重」「天童物」と呼ばれる作品群もあります。
2020/09/15 更新
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土人形 東京おもちゃ美術館
人間が初めて出会うアートはおもちゃであるという理念のもと、当館は世界各国のおもちゃと日本の郷土玩具を収集。現在100カ国の10万点を所蔵しています。
2020/09/08 更新
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魯山人の書 足立美術館
この秋50周年を迎える当館は、北大路魯山人(1883~1959)の作品を専門に展示する「魯山人館」を4月に開館しました。
2020/09/01 更新
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室内装飾 迎賓館赤坂離宮
大正天皇の皇太子時代のお住まいとして建てられた当館は、日本で唯一のネオ・バロック様式の宮殿建築。
2020/08/25 更新
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慶長遣欧使節関係資料 仙台市博物館
夏の常設展「支倉常長帰国400年」の特集展示では、6年半ぶりに国宝「慶長遣欧使節関係資料」全47点をそろえています。
2020/08/11 更新
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山の絵画 安曇野山岳美術館
山好きだった亡父・水上巌が37年前、北アルプスのふもとで山の絵を鑑賞してほしいという思いから開いた小さな美術館です。山に入って描く山岳画やふもとから描いた風景画など約200点を収蔵しています。
2020/08/04 更新
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鍋島緞通 鍋島緞通吉島家 緞通ミュージアム
江戸中期、佐賀の町人が長崎・出島で中国人から織りの技術を学び持ち帰ったのが鍋島緞通の始まりです。
2020/07/28 更新
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水の表現 軽井沢千住博美術館
日本画家・千住博(1958~)の代表的なモチーフである滝。千住の作品のみ約130点を収蔵する当館で12月まで開催中の「滝・滝・滝展」では、現在の表現に至るまでの様々な滝、水を表現した作品を見ることができます。
2020/07/21 更新