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私のイチオシコレクション

  • 文字アート 北海道立函館美術館 なにしろ広い北海道。各地の道立美術館では、地域ゆかりの作品収集が大きなテーマです。

    2019/01/15 更新


  • 有田焼 佐賀県立九州陶磁文化館 白磁に繊細な文様が描かれた有田焼。約400年前、朝鮮から来た陶工・李参平が、有田の泉山で磁器の原料となる石を発見したことが起源といわれます。

    2019/01/08 更新


  • 横浜浮世絵 神奈川県立歴史博物館 港町・横浜が発展したのは幕末、1859年の開港から。それまでは街道筋でもなく、主だった観光地もない小さな村でした。それが、外国船の波止場や外国人居留地が整備されて一躍脚光を浴びます。

    2018/12/25 更新


  • アフリカ現代美術 世田谷美術館 1990年前後、天安門事件やベルリンの壁の崩壊など、世界全体が転換期を迎えました。アートの世界でも、欧米からアジアやアフリカなどに関心が移っていきます。

    2018/12/18 更新


  • フォービスム ひろしま美術館 今年開館40年を迎えた当館では、フランス近代美術を中心とした所蔵品約300点から、約100点を年代順に展示しています。

    2018/12/11 更新


  • アーティスツ・ブック うらわ美術館 「アーティスツ・ブック」は、芸術家が本や雑誌の形で作品や活動を発表する美術ジャンルです。1950年代から、欧米の作家を中心に見られるようになりました。

    2018/12/04 更新


  • 刑事資料 明治大学博物館 元々、法律学校として開学した明治大学。当館の刑事部門は、1929年設立の刑事博物館が前身です。刑罰関係の道具や資料を収集する目的で、学内に置かれました。

    2018/11/27 更新


  • 仏像写真 土門拳記念館 土門拳(1909~90)は、日本の文化や人物を題材に撮影を続けた写真家です。当館は出身地に全作品を贈りたいという土門の申し出から83年に開館しました。

    2018/11/20 更新


  • オイルパステル画 サクラアートミュージアム 艶(つや)やかで画材用紙への定着がよいクレヨンと、紙の上で自在に混色ができるパステル。双方の特性を兼ね備えたのが「オイルパステル」です。

    2018/11/13 更新


  • 竹久夢二 夢二郷土美術館 岡山県出身の竹久夢二(1884~1934)は、「大正浪漫(ろまん)」を代表する画家。日本画をはじめ、作詩、デザインなど、多方面で活躍しました。

    2018/11/06 更新