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陶俑(とうよう) 松岡美術館
「俑」は人や動物の形をした像のこと。古代中国では死後も不自由なく暮らせるよう、王侯貴族の墓に陶俑を副葬していました。始皇帝を守る兵馬俑が有名ですね。漢代から唐代にかけて盛んに行われました。
2018/10/30 更新
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広告 アドミュージアム東京
当館は、日本初の広告とマーケティングのミュージアムです。2002年、電通の4代目社長、吉田秀雄の生誕100周年を記念し、開館しました。
2018/10/23 更新
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画家のパレット 笠間日動美術館
当館は、洋画商で日動画廊創業者の長谷川仁(1897~1976)が、ゆかりの画家から譲り受けたパレットを展示するため、72年に開館しました。
2018/10/16 更新
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南蛮美術 MOA美術館
西欧の宣教師たちが日本を訪れ、キリスト教を広めた16世紀。西洋画法を学ぶための画学校が建てられ、布教に用いる聖画像が、日本人の手で数多く生み出されました。
2018/10/09 更新
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メディアアート
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
近年、コンピューターなどの電気通信技術を使った芸術、メディアアートが注目されています。当センターは日本の電話事業100周年を記念して、1997年に開館。
2018/10/02 更新
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美人画 岡田美術館
美しい女性を主題にした絵画は、江戸初期の風俗画に始まり、以後浮世絵の主流となって発展しました。
2018/09/25 更新
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横山大観 足立美術館
今年生誕150年の横山大観(1868~1958)。日本美術院の創設、再興に携わり、明治、大正、昭和にわたって、富士図、花鳥画、山水画などを描いた近代日本画家です。
2018/09/18 更新
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オルメカ美術 MIHO MUSEUM
オルメカは、紀元前1200年ごろに中央アメリカの熱帯雨林で起こった、アメリカ大陸最初期の文明です。農耕や狩猟採集で生活し、文字や暦を操り、大規模な祭礼施設や石碑を建てていました。
2018/09/11 更新
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奇想の絵画 三重県立美術館
自由で斬新な発想で描かれた江戸時代の「奇想の絵画」。その系譜に連なる一人とされているのが江戸中期の京絵師・曾我蕭白(しょうはく)(1730~81)です。
2018/09/04 更新
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ポスト印象派
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
光や空気の移ろいを追究した仏の芸術運動・印象派。その傾向を受けつつ、あいまいな形態感覚や外観への執着を否定したのがポスト印象派です。
2018/08/28 更新