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私のイチオシコレクション

  • 竹工芸 大分県立美術館 大分県は、竹工芸に適した真竹の日本一の産地。昔から竹を生活に利用してきました。当館でも国内屈指の内容を誇る竹細工をコレクションし、意匠を凝らした花かごやオブジェなど、約300点を所蔵しています。

    2018/08/21 更新


  • 染付古便器 INAXライブミュージアム 古便器とは、非水洗式トイレ用に作られた陶磁製の便器のこと。江戸末期に木製に代わるものとして陶製が登場しました。

    2018/08/07 更新


  • チョウ標本 名和昆虫博物館 春先にいち早く舞うことから「春の女神」と呼ばれるギフチョウ。発見者の名和靖(1857~1926)の研究所付属施設として、1919(大正8)年に開館しました。

    2018/07/31 更新


  • 東山魁夷 香川県立東山魁夷せとうち美術館 今年生誕110年を迎えた日本画家、東山魁夷(1908~99年)。青色を基調とした詩情豊かな風景画で知られています。

    2018/07/24 更新


  • 樂焼 樂美術館 華やかな模様や色、形の変化をそぎ落とした、静かで端正な「樂茶碗(らくちゃわん)」。安土桃山時代、千利休に見いだされた樂家の初代長次郎(?~1589)が作り出しました。

    2018/07/17 更新


  • コスチュームジュエリー アクセサリーミュージアム コスチュームジュエリーとはガラス、鉄など、貴金属や宝石以外の素材を使った装身具のこと。デザイン性が高く、その時代の流行を知ることができるのが魅力です。

    2018/07/10 更新


  • 妖怪画 福岡市博物館 夏の納涼といえば怪談。日本画家の吉川観方(かんぽう)(1894~1979)は、風俗研究家でもあり、生涯をかけて幽霊や妖怪画を収集しました。

    2018/07/03 更新


  • スペイン絵画 長崎県美術館 当館コレクションの柱の一つは、15世紀~現代のスペイン美術です。約600年にわたる流れを展望できるのが特徴。

    2018/06/26 更新


  • 陶片 出光美術館 一見すると、いびつな陶磁器のかけら。でもこの小さな陶片には、歴史や文化をひもとく情報が詰まっています。

    2018/06/19 更新


  • 禅画 神勝寺 荘厳堂 禅画とは、近世以降の禅僧が水墨画と賛(言葉)で優れた禅的メッセージを表現した書画です。1960年代に禅が世界的ブームとなり、ドイツ人がつけた「ZENGA」という言葉とともに注目されるようになりました。

    2018/06/12 更新