おんなのイケ麺(めん)

保坂知寿さん
「登龍 麻布店」の湯麺(タンメン)

「登龍 麻布店」の湯麺

「登龍 麻布店」の湯麺

  • 「登龍 麻布店」の湯麺
  • 保坂知寿さん

 劇団四季在団中、ミュージカルのロングラン公演に出演していた時に出会ったお店です。長丁場を乗り切るための自分へのご褒美の一つが、昼1回公演の終演後に出演者とおいしいご飯を食べに行くことでした。「炒韮皇麺(ニラソバ)」がおいしいと連れていってもらったのがきっかけ。色々なメニューを食べていくうちにたどりついたのが、この「湯麺」です。

 タンメンというとあっさりした物が多い中で、ここのはニンニクが利いていてパンチがあるのが食欲をそそります。白菜やキクラゲなど炒めた野菜がたっぷり。鶏と豚骨をじっくり煮込み、コラーゲンたっぷりなスープは食べ終えるまで冷めずに熱々。よいラードを使っているからギトギトしていないんです。

 看板メニューである餃子もお気に入りです。大きくて食べ応えがあるんですよ。先付けで出てくる青唐辛子の酢じょうゆがけもおいしい。少しピリッとしていて、麺に加えて味を変えて楽しむのもおすすめです。

 これから秋にかけて舞台が続くので、夏バテしないよう、合間に足を運びたいですね。

 ◆東京都港区麻布十番2の4の5(問い合わせは03・3451・0514)。
 2050円。
 午前11時半~午後9時(ラストオーダー)。
 (火)休み。


 ほさか・ちず 女優。
 7月4日~7日、東京・新宿村LIVEで上演のミュージカル「REEFER MADNESS」、9月1日~26日、東京・新橋演舞場で上演の「ペテン師と詐欺師」に出演。

(2019年6月27日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

「おんなのイケ麺(めん)」の新着記事 一覧を見る
「金蠍」の汁あり金胡麻担担麺

望月理恵さん
「金蠍」の汁あり金胡麻担担麺

ラーメンはあまり食べないのですが、担々麺は大好き。特にこのお店は、一時期週3回も通っていたほどはまりました。

「土濱笑店」の油ぞうめん

城南海さん
「土濱笑店」の油ぞうめん

最近は都内にも奄美料理のお店が増えてきたんですけど、土濱さんは「あたたかい料理が食べたいな」って思ったら行きたくなる味。

「蕎麦懐石 義」のすだち蕎麦

芦田多恵さん
「蕎麦懐石 義」のすだち蕎麦

子どもの頃から柑橘系のフルーツが大好きだったので、以前から気になっていたんです。たまたま美食家の知人がSNSにアップしている情報を見て、オフィスに近いからと、ランチタイムに行きました。

「江戸蕎麦(そば) ほそ川」の穴子天せいろ

石原洋子さん
「江戸蕎麦(そば) ほそ川」の穴子天せいろ

ほそ川さんの天ざるは、穴子の天ぷらです。よくあるエビ天じゃなくて。珍しいでしょ?

新着コラム 一覧を見る
ブームの卵

ブームの卵

9月13日 注目グッズ
「しゅくだいやる気ペン」など

漢字の書き取りや計算。宿題はあるけど、やる気が出ない……。そんな子には、やる気を「見える化」する「しゅくだいやる気ペン」だ。

鈴木ヒラクさん(アーティスト)「コヤニスカッツイ」(1982年)

私の描くグッとムービー

鈴木ヒラクさん(アーティスト)
「コヤニスカッツイ」(1982年)

せりふは一切なく、映像とミニマル・ミュージックで知られる作曲家フィリップ・グラスの音楽だけで描いたドキュメンタリーです。

「廣榮堂」の元祖きびだんご

オトコの別腹

鈴鹿央士さん
「廣榮堂(こうえいどう)」の元祖きびだんご

岡山出身の僕にとってきびだんごと言えばこれ。小さいころから食べていたし、学校の給食で1個とか2個とか出てきたんですよ。

棟方志功 棟方志功記念館

私のイチオシコレクション

棟方志功 棟方志功記念館

青森県出身の版画家・棟方志功(1903~75)。自身が生み出す版画を「板画」、肉筆画を「倭画」と呼び、他にも油絵や書を手がけました。

♪プレゼント♪

マイページへ 新規会員登録

プレゼント応募時に1度会員登録をされると、以後はパスワードなどの入力だけでご応募いただけます。