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気になる一品

無血絆創膏(大田区立勝海舟記念館)

浮世絵は、晩年の勝が好んだ洗足池が舞台で、記念館からも近い。無血開城についても学べる

 幕末、江戸城を無血開城に導いた立役者の一人、勝海舟の名を冠した記念館。

 ショップが扱う全42種で、販売数トップを誇るのが「無血絆創膏(ばんそうこう)」(2枚入り)だ。


 発売は2020年。初代館長が、海外の人の漢字人気にあやかったグッズを作ろうと考えていたときに、無血開城とばんそうこうが結びついた。

 無血と止血。ちょっとふざけすぎかと思ったものの、周囲の反応は上々。発売に踏み切った。

 価格はまとめ買いができる100円に設定。話のネタにと購入する人のほか、自分の名刺と一緒に配ってくれる記念館のファンもいるとか。

 

 ◆東京都大田区南千束2丁目3の1(☎03・6425・7608)。午前10時~午後6時。原則月曜休み。企画展「海舟と蘭英~海軍伝習にみる外国交流~」は8月16日(日)まで。

 

 

大田区立勝海舟記念館

(記事・画像の無断転載・複製を禁じます。すべての情報は2026年4月14日紙面掲載時のものです。商品は売り切れる場合もあるので改めてご確認ください)

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