色にもこだわり 綺麗茶(ふじのくに茶の都ミュージアム)
目で舌で 小堀遠州の美意識を体感
1873年に開かれたウィーン万博。北海道の物産として明治政府が出品したのがアイヌ民族の品々だった。
「ブックマーク テタラペ(草皮衣)」(1100円)は、昨年、ドイツの博物館から約150年ぶりに里帰り展示されていた樺太の民族衣装をモチーフにしたグッズだ。
衣装はイラクサを糸にして織った布に、曲線がつらなったアイヌ特有の美しい文様が刺繡されている。その魅力を伝える手段に、透かし細工のしおりが選ばれた。
実物に迫る再現度と繊細な仕上がりが特徴。アイヌ刺繡の継承者も愛用しているという、人気の一品だ。
◆北海道白老町若草町2丁目3(☎0144・82・3914)。午前9時~午後6時(11~3月末は5時まで)。
月曜日(祝日の場合は翌平日)など休み。オンラインショップでも購入可。