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街の十八番

  • 柴沼醤油醸造@茨城・土浦 江戸時代、土浦藩が製造を奨励し、江戸中期には約20の醤油(しょうゆ)蔵があったという土浦。江戸の風俗を記録した「守貞謾稿(もりさだまんこう)」には、野田(千葉県野田市)と並び、土浦のものは質が良いと書かれている。

    2019/01/21 更新


  • 黄八丈めゆ工房@八丈島 都心から約290キロ離れた八丈島には、島の名前の由来ともいわれる絹織物「黄八丈」がある。

    2019/01/11 更新


  • よのや櫛舗@浅草 観光客でにぎわう浅草の伝法院通りに、全国に10軒もないという本つげ櫛(ぐし)の専門店がある。

    2018/12/28 更新


  • 矢切の渡し@千葉・松戸 東京・柴又 30人乗りの手こぎ舟が江戸川を静かに横切る。都内に唯一残る渡し舟「矢切の渡し」だ。千葉県松戸市下矢切、東京都葛飾区柴又間の約150メートルを片道5分で結ぶ。

    2018/12/21 更新


  • 浅尾拂雲堂(あさおふつうんどう)@上野 東京芸大上野キャンパスの近く。閑静な住宅街に入ると柱や壁が緑色に塗られたかつての店舗が現れた。

    2018/12/17 更新


  • 石川べっ甲製作所@墨田 墨田区太平で216年続く石川べっ甲製作所。7代目で、5人の職人の一人でもある石川浩太郎さん(40)は8年前、江東区亀戸の商店街にべっこうの商品販売店「江戸鼈甲(べっこう)屋」をオープンした。

    2018/12/10 更新


  • 坂本屋@四谷 四ツ谷駅から国道20号(新宿通り)を新宿方面へ進むと、坂本屋はある。

    2018/12/03 更新


  • 塩瀬総本家@築地 来年で創業から670年。室町時代に中国から来た林浄因が奈良で作って売った「饅頭(まんじゅう)」を起源とする。

    2018/11/19 更新


  • 徳太樓@浅草 浅草寺の北側にある和菓子屋「徳太樓(ろう)」。1903(明治36)年創業。看板商品は、甘さが控えめで、中が透き通って見える薄皮の「きんつば」だ。

    2018/11/12 更新


  • カフェーパウリスタ@銀座 丸いひさしの下のガラス戸を開けて店に入ると、香ばしい香りに包まれた。1階はシャンデリアが光るシックな雰囲気、3年前に開設した2階は大きな窓から光が注ぎ、銀座中央通りがよく見える。

    2018/11/05 更新