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伝マルタン・ベルト「ティーセット 箱付」
パリジェンヌはいつの時代も女性の憧れ。本展では、18~20世紀の絵画やファッション、写真などを通してパリに生きる女性の魅力に迫る。
2017/09/12 更新
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堀尾実「斧」
堀尾実(1910~73)は、日本画による抽象絵画を追求した画家。20世紀初めのフランスで起こった美術運動のキュービスムに影響を受けた。
2017/09/05 更新
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青田真也「untitled」
まん丸な目と鼻の穴に、歯が抜けたような口元。間の抜けた表情だが、ついじっと見てしまう。
2017/08/29 更新
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佐溝力「戦争の記憶」
絵画や彫刻、映像などを通じて、表現された意味を問い直す本展。
2017/08/22 更新
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歌川芳藤「五拾三次之内猫之怪」
目を見開き、今にも襲いかかってきそうな形相の化け猫。よく見ると、大小様々な猫を集めた「寄せ絵」になっている。
2017/08/08 更新
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歌川国芳「鏡面シリーズ 猫と遊ぶ娘」
猫好きとして知られる歌川国芳(1797~1861)。家では十数匹の猫を飼い、懐にも子猫を入れていたという。
2017/08/01 更新
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歌川広重「名所江戸百景 浅草田圃酉(たんぼとり)の町詣(もうで)」
日本では平安時代から愛玩動物としてかわいがられていた猫。本展では、江戸から明治にかけて活躍した浮世絵師が、猫を題材にした浮世絵100点を紹介する。
2017/07/25 更新
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ジョルジュ・ルフェーブル「青いストッキングをはいた女流詩人」
片ひじをついて横たわる女性。腰部分だけをふくらませた「バッスルスタイル」は、細身のシルエットが特徴だ。
2017/07/18 更新
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エリザベト・ルイーズ・ビジェ・ルブラン「リラを弾く女性」
1789年のフランス革命の前後には、ファッションにも変革がもたらされた。華美で人工的なロココ文化に息苦しさを覚えた人々は、シンプルで古典的なスタイルを追い求めるように。
2017/07/11 更新
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「ロココ時代の宮廷衣装」
ファッションは時代を映す鏡だ――。本展では、そんな「装い」に着目しながら、17世紀後半~20世紀初頭のフランス絵画を関連資料とともに紹介する。
2017/07/04 更新