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「東山61号窯の須恵器」
「東山61号窯」は名古屋大東山キャンパスにある古代遺跡だ。2003年11月、食堂の改築工事に伴い、同大考古学研究室により発掘調査が行われた。
2020/12/01 更新
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「石器と貝殻のビーズ」
大小様々な石器、貝殻のビーズ。ケニアやヨルダンの遺跡から発掘された約8万年前~1万5千年前のものだ。
2020/11/24 更新
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「鶴蒔絵香枕(つるまきえこうまくら)」
漆塗りに金蒔絵で飛ぶ鶴を描いた香枕。鶴の赤い頭や尾羽の色の変化が細やかに表現されている。
2020/11/17 更新
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「レフルール」
スイカズラの花からふわりと現れたような女性像は妖精だろうか。
2020/11/10 更新
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「両手付香油壺(つぼ)」
青色の地に黄色と白のジグザグ模様が映える。陶器にも見えるが実はガラス製。
2020/10/27 更新
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「「佐治タイル販売網」絵はがき」
世界地図のど真ん中に名古屋。そこを基点に5大陸の国・都市へ四方に延びる線。
2020/10/20 更新
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「ラクシュミーのマジョリカタイル(写真展示)」
広正製陶の金型で作られたとみられるマジョリカタイルの一部は、今もインドに残る。
2020/10/13 更新
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「華佗骨刮関羽箭療治図(かだほねをけずりかんうのやきずをりょうじするのず)」
片肌を脱ぎ碁盤をにらみながら、腕を突き出すヒゲの大男。その腕を切開する老人。毒矢で負傷した三国志の英雄・関羽が、曹操の侍医・華佗の手術を受けている。
2020/09/29 更新
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「開放点滴用麻酔器」
華岡青洲が全身麻酔手術を行った後、西洋では、亜酸化窒素(笑気ガス)、エーテル、クロロホルムを使った麻酔が模索された。
2020/09/15 更新
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「華岡塾巖(がん)着色図 写本」
全身麻酔での外科手術を世界で初めて成功させた記録が残る華岡青洲(1760~1835)。京都で医学を修めた後、故郷の和歌山で開業。
2020/09/08 更新