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美博ノート

  • 「諸国名所百景 肥前五島鯨漁の図」 捕鯨が盛んだった長崎県の五島列島での漁の様子を、二代歌川広重が描いた本作。

    2019/09/10 更新


  • 「郷土玩具の土鈴」 三重県北部には、鯨船行事と呼ばれる祭りがある。ユネスコの無形文化遺産にも登録されている四日市市・鳥出神社の鯨船行事は、江戸時代後期から今日まで続いている。

    2019/09/03 更新


  • 「万祝(まいわい)」 日本では先史時代から行われてきたという捕鯨。本展では、クジラがモチーフの浮世絵や衣類、クジラの一部を使った民芸品など350点で、捕鯨の歴史や日本人との関係性を紹介する。

    2019/08/27 更新


  • 柳原義達「犬の唄」/中谷ミチコ「犬の唄」 彫刻家・中谷ミチコ(1981~)は17歳の時、同・柳原義達(1910~2004)の彫像「犬の唄」=写真左は石膏原型=を見て、この道を志した。

    2019/08/20 更新


  • 「空が動く」 少女や動物をモチーフに、型取りした石膏の凹部に樹脂を流し込んだ作品を制作する彫刻家・中谷ミチコ(1981~)。

    2019/08/13 更新


  • 柳原義達「道標」/中谷ミチコ「あの山にカラスがいる」 石膏と樹脂を素材に作品を制作する彫刻家・中谷ミチコ(1981~)。

    2019/07/30 更新


  • 「天地の守護獣 天地」 こま犬を思わせる2体の守護獣。どこか愛らしい表情でたたずむ姿は、今にも動き出しそうだ。

    2019/07/23 更新


  • 「四十九日」 鮮やかな色使いで神獣や守護獣などを描き続ける現代美術家・小松美羽(1984~)。

    2019/07/16 更新


  • 「幸せに生まれ、幸せに栄える」 神獣や守護獣といった目に見えない存在を、独創的な美意識で描く現代美術家・小松美羽(1984~)。

    2019/07/09 更新


  • からくり人形「女石橋」 獅子の姿で勇壮に舞う歌舞伎の「石橋物」をイメージした本作。

    2019/07/02 更新