美博ノート

「家族のリズム」

マコンデ彫刻の愛と性展(マコンデ美術館)

 わき出る「生」や「性」のイメージをおおらかに表現していた東アフリカ・マコンデの人々。しかし、1980年代以降は大胆な性表現がほとんど見られなくなったそうだ。「輸出資源でもあったため、表現を控えるようにタンザニア政府から要請が出されたようです」と水野恒男館長は話す。

 1970年代にソンゲア・ゴスウェにより制作されたこの作品には、まだ自由な表現が見られる。男性から流れ出た、子どものような表情を持つ「卵」を、女性が手をのばして受け止めている。女性の上唇にはめられたリングは、現在は見られないかつての風習。多産の女性を表している。「我々にはなかなか考えつかない斬新な表現ですよね」と水野館長。「生き物すべてに通じる営み、自分たちや祖先の誕生の始まりを表すことで、子孫繁栄を祈願する意味があったのだと思います」

(2019年3月26日、朝日新聞マリオン欄掲載記事から。記事・画像の無断転載・複製を禁じます。商品価格、営業時間など、すべての情報は掲載時点のものです。ご利用の際は改めてご確認ください)

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「關門城 慶尚北道 聞慶 鳥嶺山」

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朱明徳が韓国のドキュメンタリー写真家といわれるきっかけとなったのが、1966年の「ホルト孤児院写真展」。米軍兵士と韓国人女性との間に生まれた孤児を撮影し、背景にある社会問題を提示した。

「藏經閣 伽揶山 海印寺」

「藏經閣 伽揶山 海印寺」

韓国写真界にドキュメンタリーの視点を持ち込んだ写真家、朱明徳(ジュ・ミョンドック、1940~)。本展は、愛知県高浜市のかわら美術館初の朱の本格展示だ。

「戦中の回想画」

「戦中の回想画」

愛知県安城市にある浄玄寺の前住職、故・桜井純さんが色鉛筆で描いた回想画群は、民衆の消防活動をつぶさに教えてくれる。

「秋葉火伏札」

「秋葉火伏札」

地域の「消防」の歴史を紹介する本展。中でも民間信仰を伝えるのが、江戸時代後期ごろの防火のお守り「秋葉火伏札」だ。火防の信仰を集めた秋葉山(静岡県)で配られた札で、「御札 秋葉寺」と書かれた包み紙には、3枚の木版刷りの札が入っている。

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やなぎみわ さん(美術家、演出家)「8 1/2(はっかにぶんのいち」(1963年)

私の描くグッとムービー

やなぎみわ さん(美術家、演出家)
「8 1/2(はっかにぶんのいち」(1963年)

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ブームの卵

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5月24日 注目グッズ
「SinkPlate」など

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「久世福商店」の蜜自慢かりんとう

オトコの別腹

中村征夫さん
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「リストランテ文流」の海の幸とキノコのスパゲッティ(トマトクリーム)

おんなのイケ麺(めん)

文月悠光さん
「リストランテ文流」の海の幸とキノコのスパゲッティ(トマトクリーム)

2010年に大学進学で札幌から上京しました。

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