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「愛し合う妖精」
東アフリカでは「シェタニ」という神話や伝説上の妖精が広く知られており、マコンデの人々はこれをモチーフにした彫刻を多く制作している。
2019/03/20 更新
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「サルのたわむれ」
東アフリカのタンザニアとモザンビークの国境付近、マコンデ高原一帯に住むマコンデの人々。祭祀(さいし)に用いた仮面などの制作に始まり、1950年代ごろから高価な黒檀(こくたん)を使った土産物用の彫刻を作り始めた。
2019/03/13 更新
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「刻(とき)」
夜空に浮かぶ月の大きさや形には、画家の個性が表れる。本作を手がけた日本画家の田渕俊夫(1941~)は、透明感ある色彩の空に満月を多く描く。
2019/03/06 更新
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「工場のある風景」
フランスの素朴派画家アンリ・ルソー(1844~1910)も、空に魅せられた芸術家の一人だ。
2019/02/27 更新
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「灯台(アンティーブ)」
季節や時刻によって表情を変える空は、いつの時代も画家たちを魅了してきた。今展では空の描写に注目し、作家の心情や制作背景を探る。
2019/02/20 更新
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「えじこ型のこけし」
伝統的なこけしといえば、細長い胴に丸い頭が一般的。だが、展示室には、一風変わったえじこ型のこけしも並ぶ。
2019/02/13 更新
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「中ノ沢こけし」
異色の表情で目を引くのは、「たこ坊主」の愛称をもつ「中ノ沢こけし」だ。見開いた目や、目の回りの赤い彩色などが特徴と言われる。
2019/02/06 更新
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「伝統こけし」
東北地方に伝わる郷土玩具こけし。戦前と高度経済成長期に続き、今は第3次こけしブームと言われる。
2019/01/30 更新
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「鉄釉神猿(てつゆうまさる)」「灰釉神狐(かいゆうしんこ)」
神社と動物の関わりは深い。それぞれの由緒にちなんで、サルやキツネをモチーフにした陶製の像も岐阜県東濃地方で奉納された。
2019/01/23 更新
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「鉄釉狛犬(てつゆうこまいぬ)一対」
江戸時代を中心に、岐阜県東濃地方の神社に奉納された陶製の狛犬。本作の作者は山本冶良八宗和と刻銘されているが、土岐市妻木の陶工、山本半兵衛の作とされる。
2019/01/16 更新