読んでたのしい、当たってうれしい。

美博ノート

  • 花(アネモネ) 蛍光色のポップアートのような花を描いたのは「日本画壇の風雲児」。

    2022/02/08 更新


  • ひまわり 花びらが落ち、茎がしなって、うなだれながらもなお地面に立つヒマワリ。

    2022/02/01 更新


  • 薔薇(ばら) 花瓶いっぱいに咲きほこるバラ。バラは和田英作(1874~1959)が好んで描いたモチーフだ。

    2022/01/25 更新


  • 正清公虎狩之図 長いヤリでトラを押さえつける武士。横に「佐藤正清」と書かれているが、これは取りつぶされた家名を出すのをはばかった約束ごと。えぼし形のかぶとや、旗指し物のキキョウの紋からも加藤清正のトラ狩りの絵だ。

    2022/01/18 更新


  • 虎図 90センチ幅の紙に大きく描かれた姿には迫力があるが、前脚などはトラより猫に近いかも。

    2022/01/11 更新


  • 虎図 かわいらしくユーモラスなトラ。「東の魯山人、西の半泥子」とも称された陶芸家、川喜田半泥子(1878~1963)の作品だ。

    2021/12/28 更新


  • 文明開化 馬車が走り、洋装の人も見える明治維新後。

    2021/12/21 更新


  • 姫路城天守断面 日本最初の世界文化遺産で、白鷺城と呼ばれる姫路城。

    2021/12/14 更新


  • 弥生時代 あぜ道が曲がりくねった水田で人々が田植えをするかたわら、トキが羽を休める。

    2021/12/07 更新


  • 「上絵金彩花鳥図ティーセット」 桜や藤、ボタンにキジやスズメ、ウグイス。金彩に縁取られた底の広いカップとソーサー、ポットなどには、それぞれ違う花や鳥が細密に描き込まれている。

    2021/11/30 更新